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紹介

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ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史: 1955年創刊。長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない人民の言論機関です。

ドイツがイスラエルに軍事物資を輸出したことを朝鮮特需になぞらえているが、あまり考えたことがなかった。
植民地主義はとうぜん邪悪なものだが、当時は大義名分があっただろうしその大義は張りぼてであると同時に真実のものとして扱われていただろう。それと同じように、特需も支援であるという大義を持つと同時にまったく認識のできない暗さを抱えていた。その暗さが時をへて破裂したのが今回の出来事ではないか。
だとすれば、イスラエルや欧米を批判できるような立場にわれわれは当然いない。東アジアに対しても、中東に対しても、二重に、いない。

沖縄の記録書くというのを忘れていました。今度書きます

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