niaumu

紹介

マリービスケットとコーヒーで書いた文章

消極的レジャーのライブ終わりました。主催のてんしんくんお疲れさまでした。あと演者やスタッフさんありがとうございました。あとビル風さんもありがとうございます。

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 もう23時。ふざけんなよと思う。こんな時間までなにしてたのかって?インターネットに決まってんだろ。いやしかしインターネットといってもいろいろあって、ユーチューブも見たしウェブ漫画も見たわけだが、一番はやっぱアレよアレ。

オススメタイムライン

Twitterに導入されたオススメタイムライン、ちゃんと見てますか?最高だよ本当。チョコモナカジャンボとおなじくらい大好きだ。常に何かに怒ってる人がいて、情景描写があり、あとグルメ情報と動物動画、そして奇人変人ムーブや押韻論。そのどれもに参加したいし、参加したくない!結果怯えながらブログを書くという情けない現在。でもそれが、今の自分でもあって←こういう文体?苦手なんだけど慣れていきたくもあって。

今日見たTwitterバトルについて書いてみたい気持ちがあって。↓

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A「本を出した。買って~」

B「Aの本の広告、かっちょわり~」→Bに共感した人たちがBの尻馬にのってその広告のダサさを様々な形で表現!ワッショイ!ワッショイ!!

A「@Bさん あなたのせいで攻撃されています。なんとかしてください」 →Aに共感した人たちがAを助けるため、Bに凸!真面目に学問やっとんじゃ!

B「@Aさん わたしは広告を批判しただけ」→B派閥がAとその界隈の「批判を攻撃ととらえる極端さ」をさらに批判!すわ言論弾圧か?

A「体調がわるくなってきた」→A派閥がBとその界隈の異様な攻撃性を非難!

そしてみんな飽きてなんとなく忘れられていく…←急激にそうなる

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現代の悲劇だよ。でも、こういうことが実際にたくさん起きてるし、とても目が離せない。糸冬


それぞれの鍵カッコの中身はぜんぜんふつうで、問題は「→」のあとにフォロワーたちによってつくられた状況なわけだけど、それもひとつひとつはべつにふつうのものたちだ。だがそれがおすすめタイムラインで流通すると?どんどん状況が加速していく!三ターン目あたりからは元の話全部関係ないからね。いま便宜的にフォロワーって言葉を使ったけど、彼らはべつにAやBのフォロワーじゃなくてもよくて、とにかく自分がかみ合うポイントを見つけたら祭りに参加する。ギグだよ、ギグ(?)。

SNSのシステムが原因で不必要な争いが起こるのなんてずいぶん昔からそうだろ!とお思いですか?

そうです。

でもオススメタイムラインによって争いがすごい増えているように、感じていて。

それってどういうことなんでしょう?


伊藤計劃って作家いたじゃん?あのひとがさ~、虐殺文法って作品を書いてたけど、あの作品とこの状況って関係あると思うんだよね。でも全然、せつめいできない。だれか説明して欲しい。

もう疲れたので終わります。文章書くの久しぶり過ぎてわからん。こんな文章書いてたっけ?もっとまとまった文章が、書きたいよ。消極的レジャーとかESVやたくさんの的は共同制作だから、みんなに申し訳ない。次からがんばろう。


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